夏休みをおたすけママンで乗り切ろう!
2019年7月12日
働くママにとって、もっとも長く過酷な休み、それは「夏休み」です。
ただでさえ毎日の夕飯作りに追われる中、夏休みはお昼ご飯の準備もプラスされます。きゃ〜。と悲鳴をあげるおたすけママンのスタッフ数名・・・。みんな頑張って乗り切りましょうね。
さあ、ママンをどのように活用していったら少しでも快適に夏休みを過ごせるのでしょうか?いくつかの利用シーンをご提案します。
作り置き料理を依頼して、毎日の弁当を乗り切る
おたすけママンの得意技の一つとして「作り置き料理」があります。
5日〜7日程度で食べられる量の料理を3時間で作ります。
3時間のおおよその目安は、メイン4・5品、サブ料理4・5品程度。
家族構成や一つのメニューの分量などにより多少の異なりはありますが、ママンにどのような料理を作ってほしいかリクエストすることができます。
夏休み中のママは、普段の夕飯づくりにくわえ、学童保育などにかようお子さんの弁当、またはお昼ごはん問題に頭を抱えちゃいますよね。
いつもより1時間早く起きて、子どもの学童用のお弁当をつくり、子どもをラジオ体操に行かせるためにたたき起こし、朝からクタクタ・・・。なんていうママの多いのでは。
依頼者のユカリさんは、ママンに作り置きを作ってもらって、お子さんの弁当づくりがかなり助かった!ととっても喜んで頂いています。
作り置きおかずの中から、ひじきの煮物や、鶏ハム、夏野菜の揚げびたしをお弁当にイン!!
ユカリさんいわく、「作り置きがあると弁当のちょっとした隙間を埋めるのに、ホント助かる!」
ママンへ作り置き料理をさくっと依頼する方法
その1)作ってほしいメニューをリクエストしたい方へ
冷蔵庫にある食材をママンにお伝えします。食材が入った冷蔵庫の野菜室などの写真をとってメッセージと共にお伝えし、作ってほしいメニューを依頼。
食材リストを手書きに書いて、写真をとってメッセージと共に送るというのも便利な伝え方。
私(事務局スタッフナリタ)の便利な食材の伝え方は、冷蔵庫を開けて食材をみながら、iPhoneの音声入力で食材を読み上げます。
かなりの精度で入力ができちゃいます!音声入力のやり方はこちらの動画を見てくださいネ。
その2)メニュー決めやお買い物もすべてママンにお任せしたい方へ
作り置きメニューのモデルメニューがこちらにアップされています。
https://otasuke-maman.jp/news/56/
2019年6・7月のメニューでお願いします!買い物もよろしく!と伝えるだけで、ママンにもちゃんと分かりますので、とってもラクチン。
依頼例1 <週末に3時間の依頼>
夏休みはお昼ご飯または弁当の準備をしなければならないため、いつもより多く作り置きをするととても便利。
例えば夏休みだけでも週に1回、3時間ママンに作り置き料理を依頼してみてはいかがでしょう?
週末に自宅に来てもらって3時間料理を作ってもらう。
事前にご自分で買い物を済ませておいて、食材をママンに写真で伝えておくとスムーズに料理に取りかかることができます。
ママンに料理を作ってもらっている間に、お子さんの宿題を見たり習い事に連れて行ったり、ちょっと息抜きをしたり、ご自分が平日出来ないことをやってしまいましょう。
週明けからスムーズに仕事に取りかかることができます。
依頼例2 <週末1回、平日1回の依頼>
週末は来てもらって作ってもらうにしても、家族が多いとか弁当も必要などとなると1回お作り置きでは足りないという場合もあるでしょう。
週末に作ってもらったものを3日間食べきるとすれば、水曜日あたりにもう一回お願いしてはいかがでしょうか?
平日はママンの自宅で作り置きを作ってもらい、夕方会社に届けてもらうとか、または帰宅時間ごろに自宅に届けてもらうなどという方法もあります。
その場合は、食材もママンに買い物してもらい、調理までお願いできます。食材費のみ受け渡しの際に清算してください。
その場合あると便利なのが、作り置き料理を入れる密閉容器です。
揃えておきたい便利グッズ作り置き料理を入れておく密閉容器をご準備ください。
できるだけ場所をとらないようにスタッキングできてお手頃価格で、と思うと今のところジップロックコンテナが優秀です。
クーラーボックスなどが一つあると、普段のお買い物にも便利ですし、ママンに作り置きを会社にもってきたもらったときに持ち帰り様として便利です。
お子さんを学童に迎えに行ったり、お家でお子さんと留守番しながら料理したりママンをどんどん活用して夏休みを乗り切りましょう!