ひとりで頑張らなくてもいいよ。お客様の声から


2020年2月20日

こんにちは。おたすけママン事務局のナリタです。
先日、急なご依頼に対して、たまたま弊社に居合わせたママンが機転を利かせてくれて作り置きをお届けすることができた出来事がありました。

その後、依頼者さんからお礼のメッセージを頂き、またママンが依頼者さんに対しても素敵なコメントをおくっていたので、依頼者さん・ママンの了承を得てご紹介させていただきます。

急な依頼!その背景にあったのは・・・ワンオペママの苦悩

依頼者さんから事務局にお礼のメールの一部抜粋

昨日、11:00頃仕事をしていた私のところに、保育園から連絡がありました。
娘が発熱し、迎えにきて欲しいと。夫は激務なので、当然私が迎えに行くのですが、急なことなので、同僚に頭を何度も下げ、謝罪し、代替案を提案し、保育園に向かいました。

娘を迎えにいき、そのまま、病児保育がある小児科まで娘を連れていきました。途中で、子供医療証を忘れたことに気付き、しかし戻ったところで午前中の診察が終わってしまうので、泣く泣く、2割負担分を支払いました。やっと一息ついたところで、冷蔵庫を見ると空っぽ。。しかし、この日は娘が食欲がなかったので、ママ友にもらったゼリーを食べさせ、なんとか1日を終えました。

そして昨日、8:15受付の病児保育に預けるため、朝1時間年休を取りました。

私の仕事を同僚にやってもらわなければならなかったので、当然申し訳ないと沢山伝えました。預けたあと、そのまま仕事へ向かい、あっという間にお迎えの時間になりました。17:00を過ぎるとプラス1,000円になるので、必死です。熱は下がり、娘は元気になりました。しかし、買い物へ行く時間も、そして、作るパワーもありません。
そこへ、18:30頃におたすけママンさんが我が家へ沢山のタッパーを持ってきて下さいました。その時の感動と言ったら。。

本当に泣きそうでした。頼れる大人はおらず、一人で頑張って、頑張って、頑張って、、でも、やっぱり疲れてしまって、、その時に、沢山のお料理やママンさんの「ママ、寝れてますか?」などの温かい気遣いに心から嬉しく思いました。

おたすけママンはがんばるあなたのミカタです!もっと頼ってください

このとき対応してくれたゆんママン。
依頼者さんにとってあったかいメッセージを送ってくれていました。
その内容に事務局の私たちも心が熱くなり、もっともっとこのママンを沢山の方に利用してもらいたいという思いをいっそう強くしました。

ゆんママンのメッセージ

同じく子どもを育てる母として、家事に育児、仕事に毎日追われる大変さはとてもよく分かります。母にお休みはないですからね。

時には、誰かの助けを借りることも大事だと思います。
少しでもお役に立てて幸せです。
ありがとうございました。

ページの先頭へ