ママン勉強会【アスリート食の栄養バランス】を学びました!
2020年12月15日
こんにちは!
おたすけママン事務局のマキです。
今年も残りあとわあずか。
この一年を振り返ると、もう「新型コロナウイルス」一色でしたね。
withコロナと言われ続けて大分経つように思えます。
こんな時だからこそ、気を引き締めて健康に一層気を使いたいですね。
ママン勉強会『アスリート食について』開催しました!
おたすけママンでは、依頼者の皆さまからのさまざまなご要望に柔軟に対応できるよう、定期的にママンによる勉強会を開催しています。
12月9日(水)の勉強会はスペシャルバージョン!
スポーツフードマイスター、アスリート栄養食インストラクターをはじめとし、発酵食エキスパート1級、食育健康アドバイザー、管理健康栄養インストラクターといった食に関する資格を多数保有している
かなぽこママンを講師にお招きして、アスリート食について学びましたよ!
依頼者の皆さまの自己PRを拝見していても、様々な事情から家事支援が求められているのだなと感じています。
その中でも最近多いのが、「スポーツをしている子どもへの食事」のご要望です。
アスリートにとっては食事もトレーニングのうちとよく言われます。
お子さんへの食事ならさらに「身長を伸ばす、体格をしっかりさせるための栄養」
が必要不可欠。
結局のところ何を食べさせたらいいの?と悩まれている声も多く耳にします。
そこで今回は
「アスリート食」に特化して、バランスの良い食事について教えていただきました。
アスリートに必要な栄養素について
五大栄養素と言われる、
- エネルギーのもとになる糖質・脂質
- 体をつくるタンパク質・ミネラル
- 体の調子を整えるビタミン・ミネラル
それぞれがなぜ必要で、不足するとどうなるのかを詳しく解説していただきます。
中でも驚いたのが、スポーツしている人は活性酸素が増加しやすく、抗酸化作用のあるビタミンCを積極的に摂取する必要があるということ!
アスリートが果物を食事に多く取り入れているのはそういう理由なんだ!と目からウロコがポロリ。
ジュニアアスリートにとって大事なこと
子ども達が抱える食生活の問題に加え、ジュニアアスリートは練習を長時間行うことによる食事時間のずれやオーバートレーニングなど特有の問題点が加わるのだとか。
子ども達の発育の個人差を考慮し、
- 成長に応じた適切な食事量かどうか
- 必要な栄養が足りているかどうか
を判断しなければなりません。
そして、何よりもおいしく楽しく食事をとることが大事だとかなぽこ先生。
献立の提案や調理のポイントなどもレシピを紹介しながら解説してくれました!
質問や情報交換で大変盛り上がる、有意義な会となりました。
このように、おたすけママンでは勉強会などでスキルアップを図っています。
依頼者の方々により多くの笑顔をお届けするために、日々ママン達は切磋琢磨しています!
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