ワンオペ育児をママンがおたすけ!心も体もリフレッシュしませんか?
2020年7月31日
「ワンオペ育児」という言葉を耳にしたことありませんか。
配偶者の激務や単身赴任など、何らかの理由から1人で仕事、家事、育児の全てをこなさなければならない状態を指す言葉です。
ママを指す場合が大半で、「ワンオペ育児ママ」という派生語もありますね。
ここ石川県は都心と比較すると、おじいちゃんやおばあちゃんがお手伝いしてくれるというご家庭も多いようですが、転勤族ファミリーが年々増加傾向にあり共働き世帯の核家族化も進んでいます。
日々頑張るお母さんたち
国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに実施している「全国家庭動向調査」(2019年)によると、料理や掃除などの家事に充てる時間(平日)は、
夫37分に対して、妻は7倍の4時間38分。
育児時間(平日)では、
夫はおよそ1時間半に対し、妻は8時間50分という統計が出ています。
共働き世帯が6割超となった今も、妻がワンオペで家事育児を担っている家庭が相当数あることは間違いなさそうです。
ワンオペ育児の救世主!ママンに託児を依頼
依頼者様のお悩み
今回おたすけママンの「託児」をご利用されたH様も普段からワンオペ育児状態。
3歳の男の子を育てる働くママです。
お仕事の日は最低限の家事(洗濯物など)を済ませるだけでもお子さんに手がかかり、思うように進まなくてイライラすることがあるのだそう。
家事に時間がかかって気がつけば寝る時間になる日々で、お子さんとゆっくり過ごす時間がないため、
「休みの日にまとめて家事をするようにしても、その分、子供と接する時間が少なくなっている。」とおっしゃっていました。
お子さんを預けてリフレッシュタイムをとりたいけれど、頼みの祖父母も仕事等があるため預けにくく、自分の時間が持てないのがお悩みだとか。
【今回の依頼内容】
- 育児相談(1時間)
- お留守番(2時間)
ママンをご紹介
今回依頼したのは、看護師資格を持つ ふみママン。
高齢者施設・病院の外来勤務(三交代経験)を経て、放課後等デイサービスで、重症心身障害児や発達障害などの子どもたちと関わる仕事に携わってきたという経歴を持つママンです。
赤ちゃんから高校生まで幅広く対応でき、安心してお任せすることができるママンです。
「ママンの託児」ご利用インタビュー
サービス利用前
Q:託児サービスを利用しようと思ったきっかけは?
子供が生まれてから、自分の時間がほぼ無い毎日でした。サービスを知り、思い切って預けて自分の時間(リフレッシュタイム)を持ちたいと思いました。
Q:サービスをご利用する前のお気持ちを聞かせてください!
初めてお会いする方に預ける不安はありましたが、同時に楽しみもありました。
息子のアレルギーなど気になることもありましたが、
ママンのこれまで勤務経験や、看護師資格をお持ちの点が安心材料になりました。
サービス利用後
Q:ご利用してみていかがでしたか?
大満足です!心身ともにリフレッシュできました。
Q:お子さんの様子はどうでしたか?
ママンと会ってすぐに一緒に遊びだし、リラックスして過ごしていました。
私がそーっと出掛けても気づかないくらい。
お留守番中の様子を聞きましたが楽しんでいたようです。
Q:サービスの利用前と利用後での率直なご感想を具体的に教えてください!
利用前は、どうなるかと不安でしたが、いざお会いしてみるととても優しそうな方で、子供も懐いて安心しました。
育児相談も併せてお願いしましたが、「このままでいいのか」というモヤモヤがなくなり、相談して良かったと思います。
預けてリフレッシュ(マッサージ)に行きましたが、おかげで心身ともにリフレッシュできました!
Q:今後定期的に利用したいと思いましたか?
利用したいです!
H様、ありがとうございました!
リフレッシュできて何よりです。
子どもは、ママ(もちろんパパも)の笑顔が大好き。
そんなママ(パパ)が心身ともにリフレッシュする時間は必要不可欠ですよね。
そんな時間から出てくる余裕によって、家族みんなが今よりも幸せを感じるお手伝いができることがおたすけママンにとっての喜びです。
育児の強い味方となること間違いなしです。
ママやパパの心と体のサポートも、ママンにおまかせ!