夫婦だけで乗り越えなくてもいい…あなたの子育てパートナー~託児ママン~


2021年6月19日

こんにちは!おたすけママン事務局の山本です。

 先日、ふみママンに初めて娘の託児を依頼しました。その様子をレポートします。

 依頼した背景 共働き…県外出身…頼る人がいない!

少し私のことをお話しさせてください。
私は結婚を機に北海道から石川県に来ました。2年前に子供が生まれましたが、夫の両親も仕事をしておりなかなか頼ることもできず、子どもの急なお迎えや風邪を引いて保育園を休まなければいけないときは、私が対応してきました。
また私が休日に仕事が入った場合は、夫にお願いして休みをずらしてもらうなどしながら、協力して娘を見てきました。親戚も含めて保育園以外は誰にも預けたことがないため「なんとか自分たちで面倒を見なければ…」とそういう気持ちもあったと思います。
しかし今回、どうしても私が抜けられない仕事が休日に入り、夫もその日は休みが取れなくなり…。
保育園の土曜保育は、かなり前から申請を出さなければいけないので難しい…さあ困った!
そこで、おたすけママンの託児サービスを利用することにしました。

今回託児をお願いしたママンは「ふみママン」

看護師の資格や子育てアドバイザー、チャイルドアドバイザーなど多数の資格を持っていて現在でも保育園で働かれているママンです。資格や経験だけでも十分な安心感があるうえ、お人柄も温かく包み込んでくれるまさに救世主のママンです。

初めての託児、頼み方や準備物は??

いざ託児をお願いしたい!と思っても、どう頼んでいいかわからない…という方も多いのでは?
まず託児を依頼する際、あらかじめママンが知っておきたい情報というのがあります。子供の状況や特徴を事前にお伝えすることで、依頼を受けるママンもスムーズに対応することが可能です。
(依頼者登録されている方は、依頼者のマイページのメニューにある「サポートメニュー・依頼の仕方」に記載がありますのでご確認ください。)

私が実際にやり取りした感じはこんな感じです。

今回、私は9時~14時で依頼をしました。
お昼を挟んでの依頼ということと娘にはまだお昼寝が必要なため、あらかじめ生活リズムをママンにお伝えしておきました。
当日の準備物として、着替えやタオル、救急セット、おむつなど(念のため保険証なども)あったらよさそうなものをあらかじめ準備しました。必要なものを一か所にまとめておくとママンもわかりやすくて便利かと思います。そのほか、お願いしたいことはメモにも書いておくとわかりやすいと思います。

いざ託児当日!娘の反応は?

最初の1時間ほどは私も同席して娘とふみママンの様子を見守っていました。
その間、色々ふみママンとお話をして、育児に関する悩みなど聞いてもらいました。ふみママンは娘ができることや頑張ってやろうとしていることを一緒に喜んでくれたり応援してくれたり、また娘ばかりではなく私自身にも励ましの言葉をかけてくれたり…。それがとても嬉しくて、なんだか救われた気持ちになりました。
娘が終始楽しそうにしていたので、安心して仕事に行くことができました!

4時間後、仕事を終えて帰宅するとちょうど昼寝を終えたところで、ニコニコで迎えてくれました!
私が不在中どんな風にすごしていたのか娘の様子を写真や動画で見せてくれました。「上手におうどん食べたね~」「いっぱいご飯食べたね~」など一緒に振り返りをしました。

ふみママンとお別れするときには娘も寂しそうにしていて、それくらいふみママンにいっぱい遊んでもらえたんだなと思いました。
単なる託児ではなく、子ども一人に対して真剣に向き合ってくれる、子どもにとっても独り占めできるママンなんだと感じ、とても贅沢な気持ちになりました。
依頼前は娘が寂しい思いをするのではと心配していましたが、娘にとって親でもなく、親戚でもなく、保育園の先生でもない存在が愛情をもって接してくれるという経験は返って貴重な時間になったなと感じています。私自身も第三者の方(そしてプロの方)に育児の悩みを聞いていただけて、気持ちが軽くなりました。
今回託児を利用して、1人で悩んだり夫婦だけで乗り越えようとするのではなく、もっと外に頼ってサービスを利用してもいいんだということを実感しました。

大切な打ち合わせからちょっとした時間まで 託児サービスを利用しよう!

今回託児を頼んだ際、依頼時間終了まで時間があったため、仕事帰りにスーパーで買い物をしました。

小さい子どもがいるとスーパーでの買い物や重たいお米を買うのも大変ですよね。そして子どもがいるとスーパーの中で動き回るので集中できずに買いたいものが買えなくてついイライラしがちに。
買い物時間に子どもを見ていてくれていると思うと、私も安心して買い物を済ませることができました。

買い物はもちろん、美容院、病院受診なども、小さいお子さんを抱えていると大変ですよね。
また、ハウスメーカーやディーラーとの大切な打ち合わせの時、真剣に聞きたいのに子どもにぐずられてなかなか話を進められない…子どもの相手をしながら営業マンの話を聞くから、商品説明やサービス内容がしっかり頭に入ってこない…なんて経験ありませんか?

「この時間だけ子どもを見てくれていたら助かるのに…」

そんな時こそ、おたすけママンの出番です!
2時間からの依頼で、お預かりや同行援助などが可能です。

ぜひお気軽にご相談くださいね。

オンライン相談受付中!


ママンを探す

ページの先頭へ