【作り置きモデルメニュー】2022年冬
2021年11月26日
紅葉の見頃も過ぎ、冷たい雨と共に冬がやってまいりました。
ここ石川県の冬は雷と強い風が特徴ともいえますね。
日本海側の気候ともいえ、乾燥する太平洋側と比較して湿度が高いようです。
その湿度こそが北陸美人を生み出しているのかも・・・!?
そんな皆さんの美はもちろん、健康を作り出してるのはやっぱり食事です!
栄養豊富な美味しいお食事をしっかりいただいて、この冬も元気いっぱい過ごしましょう♪
今回も旬の味覚満載のメイン4品、サブ4品にスイーツ1品をご紹介しますよ!
2022年冬メニュー
【メイン】チーズタッカルビ
【メイン】ブリ大根
【メイン】鶏もも肉とネギの塩糀炒め
【メイン】万能揚げ焼きミートボール
【サブ】ツナと白菜とニンジンの煮物
【サブ】ニンジンのハーブグリル
【サブ】ひじきとレンコンとニンジンの山椒炒め
【サブ】ブロッコリーとじゃこの蒸し焼き
【スイーツ】キャラメルバナナパウンドケーキ
今回のモデルメニューは全て冷凍保存できます!
よく聞くお声として「○○は冷凍できますか?」「冷凍できる作り置きおかずって何ですか?」という、冷凍に関すること。
冷凍すれば、作り置きをより長く上手に保存できるし確かに便利ですよね。
今回のモデルメニューは全て冷凍保存できるものです!
ちょっと余りそう・・・小分けにしてお弁当として利用したい・・・そんな時は迷わず冷凍しちゃいましょう。
冷凍保存のポイント
作り置きを冷凍する方法は
①ラップにくるむ(小分けにしたい場合)
ラップは食品の乾燥や酸化を防ぎ、鮮度を保つことに有効です。
熱に強い素材でもあるので、耐熱皿で冷凍しているおかずにラップをかけたまま、レンジで加熱することができます。
②フリーザーバッグに入れる(汁気の多いものを冷凍したい場合)
味・風味を逃さずに、食材を保存できるのが特徴です。
また、食材を調味料に漬け込むときや、小分けにして保存したいときにも役立ちます。
冷凍後、湯煎解凍できるのもフリーザーバッグのメリットです。
いずれにしても、空気をしっかり抜いてから冷凍しましょう。
霜などがつくのを防ぐことができますよ!
試食したスタッフの感想
「ニンジンやブロッコリーの彩りで、お弁当がキレイ!」
「煮物が優しい味でホッとする」
「パウンドケーキにとろけたキャラメルが入ってて美味しい♪」
ちなみに、私試作のために自宅で万能ミートボールを作ったところ、アレンジする間もなくあっという間に食べられてしまうほど美味しかったよう(^^;
卵やパン粉など使用していないミートボールはとっても簡単です。
気軽に作ることができますよ。
今回も美味しくいただきました!
ぜひお試しくださいね。
【食材表】
豚ひき肉 300g
ブリ 4切れ
鶏もも肉 約700g
キャベツ 1/4個
レンコン 1節(150g)
タマネギ 1と1/2個
白菜 1/4個
ニンジン 3本
ブロッコリー 1株
長ネギ 2本
大根 1/2本
ショウガ 1片
ツナ水煮 1パック
乾燥ひじき 15g
しらす干し 30g
完熟バナナ 1本
卵 1個
ホットケーキミックス 150g
キャラメル 4粒
チョコチップ 適量
かつおぶし(使い切りパック) 1袋
【調味料】
酒 150ml、大さじ3と1/2
砂糖 大さじ5
しょうゆ 大さじ5
みりん 大さじ6と1/2
塩糀 大さじ4と1/2、小さじ1/2
コチュジャン 大さじ1と1/2
塩 適量
片栗粉 大さじ1
米粉 大さじ3~4
ニンニク(チューブ) 5cm
オリーブオイル 大さじ2
ゴマ油 大さじ1と1/2
米油 45ml、大さじ4と1/2、小さじ1
好みのハーブ 適量
山椒 適量
ブラックペッパー 適量