【作り置きモデルメニュー】2022年春
2022年4月1日
日が長くなったなと感じる今日この頃です。
朝晩頬に当たる風はまだまだ冷たいものの、昼間の日差しからはポカポカとあたたかさを感じます。
汗ばむ陽気の日も少しずつ増えてきましたね。
春は新生活が始まる季節です。
入学や就職など新しい環境になり、お弁当生活がはじまる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のおたすけママンのモデルメニューはお弁当使いしやすいラインナップでのご紹介です!
新タマネギや生ワカメなど旬の味覚満載のメイン4品、サブ5品をご紹介しますよ!
2022年春メニュー
【メイン】イワシと長芋の焼き浸し
【メイン】スコップメンチカツ
【メイン】バターチキンカレー
【メイン】ミートポテト
【サブ】カット野菜のシンプルサラダ
【サブ】厚揚げとキャベツの塩昆布炒め
【サブ】新タマネギとツナの和風サラダ
【サブ】生ワカメのゴマ炒め
【サブ】切り干し大根のソース焼きそば風
今回のモデルメニューはお弁当向きのレシピです!
新生活のはじまりと共にお弁当生活がスタートした方も多いのではないでしょうか?
ついついワンパターンになりがちなお弁当のおかず・・・。
モデルメニューで提案しているレシピはお弁当使いもできるものばかりです!
(バターチキンカレーはスープジャーなど汁が漏れない容器に入れてくださいね)
今が旬!新タマネギをたっぷり使用しました。
3月~5月にかけて店頭に並ぶ「新タマネギ」。
水分が多く、辛みが少ないのが特徴です。
1年中購入することが出来る普通のタマネギは「黄タマネギ」という品種のもので、収穫後1か月ほど乾燥させて保存性を高めてから出荷されます。
茶色く乾燥した薄皮でおなじみのものですね。新タマネギと比較して辛みが強いことが特徴です。
一方、新タマネギは3月~4月頃に収穫される早取りタマネギの総称のこと。
収穫してからすぐに出荷されるので、皮は薄くて水分が多く、辛みが少ないのが特徴です。
美味しい新タマネギを見分ける3つのポイント
美味しい新タマネギを見分ける3つのポイントをご紹介します。
購入する時の参考にしてみてくださいね。
- ずっしりと重みがあるもの
- 皮に傷がなく乾燥しているもの
- 首の部分がきゅっと引き締まっているもの
柔らかいものや軽いものは中が傷んでいる可能性があるので避けましょう。
また、水分が多いため傷みやすいので、購入後はなるべく早く食べきるのがおすすめです。
今回のモデルメニューでは新タマネギを4個使用しています。
もちろん普通のタマネギでも代用可能ですよ。
試食したスタッフの感想
「スコップメンチカツが時短で作りたい!」
「焼きそば風の切り干し大根が斬新だけど子どもも喜びそう、ダイエットにもよさそう」
「バターチキンカレーのお肉がホロホロで美味しい♪」
「魚が美味しい!ママンに頼んでみたいと思った」
今回も美味しくいただきました!
ぜひお試しくださいね。
【食材表】
豚ひき肉 300g
合いびき肉 300g
鶏もも肉 300g
イワシ(アジでもok) 3~4尾
ジャガイモ 2個
新タマネギ 4個
長芋 200g
キャベツ 1/2玉
ニンジン 1本
コーン 50g
生ワカメ 100g
切り干し大根 30g
長ネギ(青い部分) 10cm
卵 1個
ツナ 2パックまたは2缶
カットトマト 1パックまたは1缶
厚揚げ 小2枚
ちくわ 3~4本
塩昆布 10g
ヨーグルト(無糖) 100g
牛乳 150ml
ピザ用チーズ 60g
かつおぶし 小分け1袋(2.5g)
【調味料】
塩麹 大さじ4+小さじ2と1/2
しょうゆ 大さじ2と1/2+小さじ1
酒 大さじ2
みりん 大さじ2と1/2
純米酢 50ml+小さじ1
白だし(めんつゆでもOK) 大さじ1
中濃ソース 大さじ5と1/2
ケチャップ 大さじ4
カレー粉 大さじ2
ショウガ(チューブ) 13cm
ニンニク(チューブ) 3~4cm
ゴマ油 大さじ4と1/2
オリーブオイル 大さじ1/2
好みの油 大さじ2
有塩バター 40g
パン粉 55g
いりゴマ 大さじ2
塩・ブラックペッパー 各適量
粒マスタード(あれば) 大さじ1/2