【ブログ】ママン奮闘記~erikaさん~
2022年12月1日
こんにちは。おたすけママン事務局のマキです。
おたすけママンでは新規登録のママンを自宅や事務所で実習して研修を行なっています。
今回は3歳のお子さんを子育て中の、erikaママンのお料理の様子をレポートします!
お料理もお掃除も依頼できる、頼もしいママンがデビュー!
とっても可愛らしい雰囲気のerikaママン。
受け答えが誠実で、落ち着いてお話できる方です。
塩麹やしょうゆ麹を使ったお料理が得意で、調味料選びにもこだわりがあるのだそう。
食材や調味料をしっかりと選んでくれる方なので、安心して依頼できます。
今回は2時間で食材のお買い物と事務局での調理をリクエストしました。
大人4人分の当日ランチ&お弁当のおかずにもなる作り置きをメニューおまかせで依頼。
(おまかせの場合は、アレルギーや嫌いな食材をNG食材としてお伝えするのがポイント!)
何ができるか楽しみ♪
作っていただいたお料理
- かじきの醤油麹唐揚げ
- れんこんのきんぴら
- さつまいもと大根のみそ汁
- トマトとキュウリの塩麹サラダ
- 焼き芋
希望通りヘルシーなお料理が並べられました!
どのお料理もとっても美味しくて、中でも特にお魚の唐揚げがもう絶品!衣の粉のふき具合が本当に絶妙でした。
根菜のお味噌汁に大喜びしているスタッフも♪
写真にはありませんが、余り食材のサツマイモで急遽焼き芋を作っていただきました。
嬉しい気遣いですよね。
この材料費高騰している状況にもかかわらず、食材費がかなりリーズナブルにおさえてもらえたのもありがたかったです。
金沢市南部・金沢市西部・ 野々市市・ 白山市松任周辺にお住まいの方、erikaママンに依頼してみてはいかがでしょうか?
お料理もお掃除もOK!というママンは貴重ですよ!
家事のお困りごとがある方はぜひ相談してくださいね。
食材、余らせていませんか?
突然ですが、食材を余らせて捨ててしまったというご経験はありませんか?
きっと誰にでもあるはず(^-^;
農林水産省のホームページによると
本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間522万tだそうです。(令和2年度推計値)
この食品ロスの量は日本人1人当たりにすると、1年で約41kg。
日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量といえます。
中でも家庭から出ている食品ロスの量は247万tもあるそう。
食べ物を捨てることはもったいないことで、廃棄するということはゴミの量が増え環境にも悪影響。
そんな食材ロス。考えるきっかけになったのが、
erikaママンにお料理を依頼した際、余り食材(サツマイモ)を使ってササっと焼き芋を作ってもらい、食材を余すことなく美味しく食べきることができたという出来事。
ママンがしてくれたひと手間によって、食材の無駄を省くことにつながりました。
食品ロスを減らすためにできることは?
食品ロスを減らすためにできることはどんなことでしょうか?
ちょっとした行動でも、ひとりひとりが取り組むことで大きな削減につながります。
まずは意識することが肝心だと考えます!
そこで、すぐにでもできることをご紹介します。
必要な分だけ買う
買い物する際、すでにあるものを買わないように心がけましょう。
スーパーなどで安売りしているものにはついつい手が伸びがちですが、冷蔵庫の中にないか思い出してみて!
重複して購入してしまうことを防ぐためにも、買い物に行く前に冷蔵庫の中を確認する習慣をつけるといいですね。
もうひとつ買い物の際に注意したいのが「まとめ買い」です。
一見お買い得にみえる大袋は、使いきれずに期限が過ぎてしまい捨ててしまうなんてことも。
必要な時、必要な分だけ買ったほうがお得な場合もありますよ。
そのような買い過ぎを防ぐためにも、冷蔵庫の中に何があるのかさっとわかるように、中はできるだけきれいにしておくのが理想です。
ママンに整理収納を依頼するのも有効な手段といえるでしょう(^^♪
(利用例:ミルフィーユ冷凍室を整理せよ!)
適切に保存する
間違った方法で保存すると、食品の劣化が早くなる場合があります。
せっかく購入した食材、正しい方法で保存して美味しく食べきりたいですね。
野菜はカットして冷凍したり、天気の良い時に干し野菜にするなどの下処理してストックすると忙しい時でもさっと使うことができてGOOD!
小分け保存をする際にはできるだけ空気に触れないように包むなど、食材を長持ちさせる工夫をしてみましょう。
お肉やお魚に下味をつけて冷凍するのもおすすめです。
残っている食材から使う
新しく買ってきた物を先に使ってしまうと、残っている食材は傷んでしまう可能性があります。
残っている食材から使いきるのも食材ロスを減らすポイントとなります。
忙しい方はママンに頼んでみては?
ポイントなどわかっているものの、ついつい余らせてしまいがちな方はママンに依頼してみてはいかがでしょうか?
食材を上手に使いきって美味しいお料理を作ってくれるママンが多数います。
カット野菜や肉の下味などといった下ごしらえを依頼してみるのもおすすめです。
この食材をこんな風に使うのか!と技を学ぶきっかけになるはずです。