【整理整頓のススメ】クローゼットが変わると生活が変わる!


2020年9月17日

こんにちは。スタッフのマキです。

今年は例年よりも遅い梅雨明けから連日厳しい暑さが続きました。

38℃なんて数字までたたき出した日もあり、コロナ対策と共に熱中症対策にも気をつけなければならない残暑を過ごしましたね。


朝晩涼しくなり、日中の暑さもやわらぎつつあるこの時期といえば・・・忘れてはならないのが『衣替え』!

昨年は子供服の衣替えを整理収納アドバイザーの資格を持つママンに依頼しましたが、


これが、依頼して大大大正解だったのです!

自分一人では「そのうちやろう」と後回しになり、やがて「そのうち」なんてなかったことになってしまいがち。

毎年毎年「あれがない」「これはどこいった」と迷子(子ではないのですが)探しがはじまるのです。

スッキリ整理整頓したい!と思い切って依頼したら、魔法がかかったかのように生活が激変したのです!

「ものを探す」という無駄な作業から解放されるって素晴らしいって声を大にしてお伝えしたい!


そこで、お片付けについてご紹介します♪

衣替え(クローゼットの整理)の作業の流れ

その1.まずは全て出す

持っている衣類の量を把握しカテゴリー別に分類するために、まずはクローゼットの中のモノを全部出します。

その2.要不要の分別

衣替えは、不要な服を整理する絶好のチャンス。

1~2年着ていない服は思い切って処分してしまいましょう。

整理整頓の第一歩は量を減らすこと。

収納スペースには限りがあります。

量を減らすことで収納スペースが増え、毎年の衣替えがぐんとラクになります。

サイズの変化などで、もう着られなくなった服だけど状態が良くて捨てるのはもったいない・・・という場合はリサイクルショップなどを利用するのもいいでしょう。

その3.カテゴリー分けする

季節別に服をカテゴリー分けして、引き出しや収納ケースを割り当てます。

そうすれば衣替えの際、カテゴリー分けされたケースごとに入れ替えていけばOK。

一年間を通して着る服はもっとも出し入れしやすい場所にしまいましょう。

また、スペースが十分にあるという場合でも、冬服と夏服が混ざっているとその時に必要な服をすぐに探し出すことができなくてなんとも不便。

分類さえしておけば、探す時間も手間も省けてストレスフリー♪


ここで重要なのが、ラベルを貼るなどしてどこに何が入っているか可視化しておくこと。

マスキングテープに書いてもOKですよ!

どこに何があるか外からわかれば、目当てのものをすぐ取り出すことができます。

カテゴリー分けの目安

  • 真冬の厚手服
  • 秋冬の薄手服
  • 春夏の薄手服
  • 真夏にしか着ない服
  • 通年で着る服

その4.収納する場所を決める

カテゴリー別に分類した衣類の収納場所を決めましょう。

クローゼットの空いた隙間に置くのか、重ねて置くのか、高い場所にしまうのか、奥まった場所で保管するのかなど、収納場所によって使用するケースの大きさや形状、素材を変える必要があります。

整理していくと、それまで気がつかなかったデッドスペースなどが見つかります。


そんなスペースを有効活用するために、ボックス、ワイヤーネットや突っ張り棒、吊り下げホルダーなど100円ショップやホームセンターにある便利アイテムを買い足しても良いでしょう。

その5. 収納ケースは目的に合わせて

1年分のアイテムを限られた収納スペースに収めるには、収納ケースの選択は重要なポイントです。

収納場所に合った収納ケースを選び、相性のいいアイテムを入れましょう。

サイズが細かく分かれているような子供服は、ケースではなく紙袋を使用するのもおススメです。

子供服をたたんで紙袋に入れ、表にサイズを記入しておけば一目瞭然です。

手の届きにくい上段に収納しても、紙袋なら取り出す際に危険が少ないという利点もあります。


着る頻度の高いアイテムには引き出しケースが良いでしょう。

同じ型の引き出しケースをそろえておけば、中身の引き出しを入れ替えるだけ衣替えができて便利です。

浅い引き出しは下着やソックスなど小さなアイテムを。

深い引き出しはTシャツ、ニット、パンツ類を入れるのに適しています。

教科書的な流れはこうなのですが、これを全部一人で行うのはかなり大変!

ママンに依頼すれば、分別している間に服を収納しやすいようにたたんでくれたり、その場所に適した収納アイディアを駆使して片づけてくれたり・・・本当に作業が捗ります。

しかも、リバウンドしないようなコツまで教えてくれます。

 

自分自身の生活空間がすっきり片付くって快感です。

ぜひ経験していただきたい!おススメです!!

 

整理収納アドバイザーの資格を持つママン

エミママン

ページの先頭へ