【ブログ】ママン奮闘記~とくさん~
2021年4月5日
こんにちは!おたすけママン事務局のマキです。
先日とくさんママンに子ども達の学用品や教科書のお片付けを依頼しました。
その様子をレポートします♪
生活が変わる!整理整頓のススメ
進級・進学のタイミングは散らかりがち
進学や進級に伴い、学校からどっさり教科書や道具などを持ち帰ってきた我が子たち。
しかも、進級ならまだしも進学ともなると新しく購入するアイテム達がワサっと加わりリビングを占領していました。
二人分の学用品によって足の踏み場もないリビングにとてつもなくストレスMAXの日々。
本人たちは全然気にならない様子なのがまたイライラ。
春休み中に何とかしたい!と
整理収納アドバイザー1級の資格を持つ、とくさんママンにお片付けの依頼を出しました。
お片付けの依頼時に伝えたいこと
恥を覚悟で現状の写真を撮って送りました。
そうすることであらかじめ対策がわかり、効率よくお片付けができます。
限られたスペースであることも同時に伝え、もし買い足すものがあれば準備する旨をお伝えしたところ
「棚や収納の購入は一番最後に考えるのがいいですよ〜」とのアドバイスが。
ついつい収納を増やそうと不必要な棚など買ってしまうところでした(^^;
整理収納 基本の3ステップ
お片付けは、基本的に3ステップの実施となります。
- 使用スペースのものをすべて出す(掃除をする)
- 要不要をわける(不用品の処分)
- 使い勝手を考え収納し直す
自分だけで行うと、不用品の処分までうまくいくのですが、「使い勝手を考えた収納」というところでつまづくのだと気が付きました。
いつもテキトーに収納してしまうが故に、気がつけばまたごちゃごちゃになるという切ないループの繰り返し・・・
この「使い勝手を考えた収納」こそが重要で、プロの目線とアドバイスが効いてくるのです!
当日はママンと相談しながらラクラク作業
1.中身を全て出す
前日に要不要の分別をしたのにもかかわらず、出てくるわ出てくるわ不用品の数々・・・。
封筒に入りっぱなしの資料はその都度中身を出すようにするといいとアドバイスもいただきました。
2.要不要の仕分けをする
こればっかりは使う本人の立ち合いが不可欠。
当日不在の人には前日に仕分けをさせておきました。
処分するものは処分して、ママンと相談しながら使用頻度の高いものを仕分けていきます。
3.使い勝手が良い状態に収納し直す
さあ、ここからはママンにお任せ♪
どの位置が取りやすいかなど、使う本人にヒアリングしながら収納していきます。
ここで、目からウロコのアイディア満載!
ブックエンドなどの形によってはかえって散らかってしまうのだそう。
出し入れする際に引っ掛かりがないこともポイント。
ちょっとしたことでストレスを感じて収納がおっくうになるのだとか。
サクサク作業が捗り、まず第一弾が終了~♪
どこに何があるか一目瞭然になりました。
これで、子ども達から「アレがない」「コレはどこにある」などいろいろ聞かれることはなくなるでしょう
そして、やっかいなのが高校生の教科書類の多さ!
しかも、本人は自分の部屋には置かないときたもんだ。
すごく多いけれど収納できるかな・・・?
すごい!全部きれいに入った!!
しかも理系科目と文系科目をきちんとわけて収納してくれたので、本当に取り出しやすい。
ようやく床が見えたとひたすら感動(笑)
少し時間が余ったので、非常に使いにくい玄関クロークもお片付けしてもらいました!
取り出しやすくなったーーーー!
これはすごい。
タマネギや水などを床に置いていても、奥まで道がある(*´▽`*)
ママンとお片付け。
この快感は、ぜひとも体感していただきたい。
自分一人では全く思いつかない豊富なアイディアで、生活が変わること間違いなしです!
★今回ご紹介したママン
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