育休中のママに伝えたい!時間短縮&プチストレス解消グッズたち
2020年2月20日
【私の体験談】育休中の唯一の救いはSNS。実際のママさんが呟く情報がとてもためになりました。
こんにちは。おたすけママン事務局のあんこです。
私は現在4歳の息子ともうすぐ2歳になる娘の2人の子どもががいます。
前職でありがたいことにそれぞれ1年づつ育児休業を取得しましたが、私はいわゆる「キラキラ育休ママ」ではありませんでした。
長い間お休みを頂いた当時の会社には感謝しかなく、今振り返ってみると楽しかったと思っています。ただ実際育休中は毎日が必死で、毎日どうだったかなんて振り返ることもできませんでした。
息子が生後1ヶ月でRSウイルスで入院。秋生まれだから、冬の時期はインフルエンザなどにかかるのが怖くて、支援センターデビューも生後7ヶ月でやっと行きました。
2回目の育休中は、主人が海外出張が多く、夜は基本ワンオペ育児でした。また上の息子の赤ちゃん返り、イヤイヤ期がMAXで毎朝保育園に連れていくだけで一日の体力が消耗。。お迎え後は支援センター一時間、公園一時間。むりやり抱きかかえて帰らないといけないことも。
職場復帰まもない頃は、家事と育児の両立に悩み、自分自身のキャリアを見つめる暇もなく、
とにかく隙間時間にサクッとSNSを見て、「このグッズが便利」「職場復帰したあとの家事のやりくりのコツ」「ママの節約術」などいろんなママの投稿を見ては
自分でグッズを買ったり、本を読んだりして試してみていました。
ご縁があり、今の会社に転職しおたすけママンの運営チームに入ることになり、「ワタシにできることは何かないかな」と考え、
おたすけママンのインスタグラムで@otasukemaman の中で
不定期ですが「#育休中に知りたかったこと」を投稿しはじめました。
私がインスタグラムで投稿している内容はとっても基本的な内容ではありますが、
実際に使ってみて良かったもの、赤ちゃん時代からロングランで使っているものなどを投稿しています。
子育てでは、「タイムマネジメント」がとっても重要。お金のやりくり、ならぬ時間のやりくり。
子どものコンディションがその日によって違うので、いまでもプランAで行こう、今日はプランBで行こうと思考錯誤の毎日ではありますが、
私が実際に試してよかったもの、取り入れていることを紹介します!
家事時間の考え方のバイブル!
OURHOME Emiさんの本「仕事も家庭も楽しみたい! 私がラクする家事時間」です。職場復帰後、子どもの寝かしつけと同時に自分も寝落ちばかりして、なかなか平日の家事が進まず、罪悪感でいっぱいでしたが、この本を読み「家事は朝にできるだけまとめてしよう!」と決め、今でも思いっきり夜は子どもと一緒に寝ることにしました。
家事のことだけではなく、仕事についての考え方やプライベートの家族での過ごし方など働くママにおすすめの本です。今でも私のバイブルになっていてよく見返しますし、他のシリーズの本も読んで参考にしています。
体温計は2本使い分ける
子どもが通っている保育園では、0歳~3歳児は連絡帳に今朝何を食べたか、今朝の体温を記入するのがマストです。体温測るのに最初はかなり苦戦しました。
もちろん我が子はじっとしないので、普通の脇に挟んで測る体温計の数十秒でもじっとしてくれず、イライラしていました。
2人目が保育園に行きだすころに、こめかみに近づけて測る体温計を購入し、元気な時はそれで検温して連絡帳に記入しています。これで朝のイライラがひとつ無くなり、時短にもなりました。
本当に子どもに熱がありそうだな…という時は、正確に測りたいので、通常の体温計を使います。
なので我が家の体温計は2本づかいです!
この他にもインスタグラムで「#育休中に知りたかったこと」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
職場復帰前の少し気持ちが余裕があるときに…家事代行をお願いしてみよう!
時間のやりくり、の心強い味方がおたすけママンです。
育休中にぜひ登録&ご利用をおすすめします。
実際職場復帰すると、時間がなくなり、一日、一週間、一か月…のサイクルがとても速く感じます。
事前におたすけママンに依頼者登録して、利用しておけば「いざ!」という時も使い勝手がわかっているから安心です。
【ママンに家事代行を依頼する際に見て欲しい記事一覧】
・作り置き料理を依頼するときは、モデルメニューを活用すると便利です。
・職場復帰後は、オフィスに作り置き料理を届けてもらう方法もあります
利用したい時に、ママンがいない!という時は事務局までお気軽に問い合わせください。