【石川のママに聞いた!入学準備】ランドセル&制服はどう選ぶ?
2021年12月6日
こんにちは。おたすけママン事務局のミドリです。
今年 年長さんの娘は、来年春から小学1年生。先日 就学時健診もあり、娘も私もいよいよだなぁという気持ちが盛り上がってきました。ママ友の間では、制服はどうする?学童はどうする?といった情報交換も。
そこで今回は、石川の先輩ママ達に、入学準備の時の思い出を聞いてみました!
(Webアンケート:ウーマンスタイル調べ)
ランドセル…親も子も納得する決定が意外と難しい?!
購入場所は大型商業施設&地元専門店が人気!
アンケートで人気だったのは、1位がイオンなどの大型商業施設、ついで地元のランドセル専門店でした。中でも大人気だったのが「ふくふくランド」。地元のお店が全体の4分の3をしめ、実際に見て試して選べる安心感が求められているようです。
県外の専門店では、株式会社ハシモトの直営店、池田屋、土屋鞄製作所などの名前も。
その他では、会社からお祝いや福利厚生としていただいた、ディズニーリゾートで購入した!という方も。
これに決めて良かった!先輩ママの声
- 末っ子のは大型商業施設でいいか~と買ったが、値段の割に2年ほどで潰れてきた。ランドセル専門店で購入した中村鞄さんのものは5年経ってもつくりがしっかりしており、さすがだと思った。
- カルスポ 軽くてよかったです。
- 良いものを買ったためか、5年生になった現在、革が柔らかくなりとても良い味を出している。
- 2年ほどかけて情報を集め、子どもと一緒に6年間使うことを考えて選んだので本人は、大切に使っています。
- 長女と次女は6歳差です。買ってもらうときから「あなたの次に妹も使うよ」と言っておいたこともあってかきれいに使いました。卒業式の翌日には修理に出して、現在次女が使っています。高価で丈夫なものなので、ちゃんと使えています。
オーソドックス?個性を出す?ランドセルの色選び
ランドセルの色で人気だったのは、男の子が黒、紺、茶、女の子が赤、ピンク、茶、紫でした。
女の子ではその他にも、水色、黒、紺、シルバー、ペパーミントグリーンといった回答も。
ランドセルの色に関する先輩ママの声
- カラフルなランドセルもたくさんありますが、子供たちが選んだのはオーソドックスな色。やはり6年間使うことを思ったら、オーソドックスな色を選んでくれてよかったなと思っています。
- 違う色を買いたかったと言われた。
- 息子が赤がいいと言い出しさすがに赤は…と思って理由を聞くと戦隊ものは赤色が主役だからと。確かにそうだけどと思いましたが、ちょうどその頃敵の黒キャラが強く、最終的にレンジャーの仲間になる話になってやっぱり黒!となり、気が変わる前に黒色を購入しました(笑)
- 本人に選ばせましたが、お金を出してくれた祖父母は、赤いランドセルじゃなくてちょっと不満そうでした。
制服ありが多い県内の小学校
指定の制服が多い石川県内の小学校。毎朝着るものに悩む必要もなくて便利ですが、6年間着ることを考えると、どう選んでいいのか迷いますね。
アンケートでは、地元の制服専門店【オートモ】が大人気。他にも呉服屋さん・洋品店など、近所で購入している方が多いようです。9割の方が1度は買い替えるということもあり、お下がりやリサイクルも活用されていました。
リサイクル・お下がりが活躍!
- 学校の制服リサイクルで安く買えた。コロナの影響でリサイクルがなくなったので、困っている。
- 高学年に向けてどんどん身長の伸びた息子。入学時の制服の丈を伸ばしたりしましたが、つんつるてんになってしまったので、買い換えることに。リサイクルで探しましたが、サイズが大きいものは出回っている数も少ないのか人気なのかなかなか見つからず苦労しました。
- 成長と共に、サイズ変更しましたが、兄弟が多い家族には、いろんなサイズの制服が集まるようで、タイミングよく、お借りしました。なので、制服の購入は、入学の時だけです。
- コロナで学校のバザーがなくなり、もう少し大きいサイズも買っておいたらよかったー。
こんな理由で買い替えました
- 上の子は小柄でしたが、買い換えのことを思って、大きめを選んでしまいました。洗濯などで傷みもあるので、そんなに大きめじゃなくてもよかったなと思い、下の子のときは少しだけ大きめにしました。
- 長女がどんどん身長が伸びる。その度に買うしかないよね。次女三女は長女のサイズに追いつくことあるのかなぁ…無駄になりませんように…
- 大きめを買って長く使おうと思ったが、結局擦り切れて、すぐに買い換えることになりました。
- まさかのズボンのチャック破れ笑 チャック付近をよく触る子だったので…
まだまだ待ち受ける入学準備
先日の就学時健診では、入学までにできるようになっていて欲しいこと(あいさつ、自分の名前をひらがなで書けるように、住んでいる町名を答えられるように、和式トイレを一人でできるように、食事を20分くらいで食べ終わる、などなど)、購入しておいて欲しいもの(筆箱や鉛筆、消しゴム、色鉛筆やはさみなどの文房具はとにかく無地!指定が細かい!)などの説明がありました。
我が娘はできていないことの方が多かったので、慌てるばかりです。そして、無地オンパレードの文房具たちも、これから買い揃えなくては…。
入学準備の思い出あれこれ
- ランドセルを背負って、通学路を歩く練習をした。
- 持ち物すべてに名前を書くのが大変だった。
- 勉強机にベッド、と子ども部屋を準備しましたが、怖がりの息子はなかなか部屋を使わず、宿題もリビングでするので、数年間は宝の持ちぐされに。
- 親のこだわり、子に伝わらず!です
- 一人目の時はランドセル選びに親が張り切りすぎてあちこち連れていかれ(大和、大型百貨店、ニトリなど)大変だったと本人が今でも話します(現在社会人)2人目はさすがにそこまですることはなく上の子と同じメーカー、価格の親の気に入ったデザイン、カラーのものに上手く誘導して(笑)短時間で済ませました。一人目のときはまだまだ赤色がメインで多かったですが10年空いて2人目のときにクラスに赤色のランドセルの子がいないことに驚きました。
- 二人の孫娘。誕生日のお祝いはLINE、お年玉は無し。だから小学校入学にドンとまとめて。来年は中学生。もうドンとできないなぁ。
- 白山市では、ふくずみさん派が多い中、金沢でオートモで育ってきた私は、お店が遠くても、子どもには、オートモで揃えました。子どもの時、竪町にわざわざ購入しに行ったのがとても懐かしいです。
- 1番使用頻度の高い制服はお下がりをどんどん回すのに、ピアニカ、絵の具バッグ、書道バッグ等は共用にせず1人ひとつ買い与えてます。どんなこだわりだろう、あたし。
- 二人目の時は油断してギリギリまで何もしなかったら入学直前になって慌てていろんなところに買いに行ったこと。しかもコロナ禍で買い物にも出づらくて焦った。
- たくさんの道具に名前をつけるのは、すごく大変でしたが、今となっては良い思い出です。
重たいランドセルを背負っての登下校、さまざまなルールのある学校生活に宿題など、保育園・幼稚園時代とは大きく環境の変わる子どもたち。
親子ともに、期待と不安で胸がふくらみますね。
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新1年生のご家族が、笑顔で楽しく過ごせますように。おたすけママンも応援しています!